ミニ演奏付き講演会 ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉
― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―
「マタイ受難曲」の作者として名高い J. S. バッハ。 彼の音楽の基礎を、電子ピアノ生演奏やCDを聴きながら具体的に探っていきましょう。
バロック音楽の基本となる「通奏低音」(8日)、「ポリフォニー、対位法」(22日)を中心に、ハーモニーや調性、リズムなど前回までの〈音楽の学校♪〉の復習も予定しています。
演奏の実感、裏話など現場のピアニストならではのお話もお聴きのがしなく。
「今さら訊けない質問コーナー」もあります。
♪当日生演奏予定曲
バッハ「フランス組曲第4番変ホ長調 ・ 同 第5番ト長調」より
「パルティータ第4番ニ長調」より
「インヴェンションとシンフォニアより
インヴェンション ハ長調、 シンフォニア ホ長調、 ト短調 他」
「平均律クラヴィア曲集第1巻第1番」より ほか
■2011年 ①4/8日(金) ②4/22(金)
いずれも午後2時30分~4時30分
■受講料 全2回 4200円(教材費700円)
※1回のみの参加は応相談・・・お電話でご相談ください
■京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい)
■主催(問い合わせ・申し込み)電話75-212-4728京都リビング新聞社
(平日午前10時~午後6時、土日午前10時~午後3時、祝日除く)