― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で楽しむ新しいスタイルのクラシック音楽セミナー―
おなじみになりました、ミニ演奏付き講演会です。
ショパンは、ロマンティックで繊細な印象を持たれますが、故郷ポーランドを支配する列強への反発心が強く、また、ほとばしる恋愛感情を作曲に昇華させる一面も持ち合わせていました。
作品として、その激しさを支えているものは、たとえばポリフォニー(多声音楽)で、実際に弾いてみるとそのことがよくわかります。今回も、実際に音を出しながら、その面白さをお話します。
2007年の講演会「ショパン」では、定員オーバーになりました(お話の内容はその時とは異なります)。
お早めにお申し込みください。
■2010年1月14日(木)午後2時~4時
■受講料 2200円(資料代含む)
■京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい))
■主催(問い合わせ・申し込み) 電話075-256-8418 京都リビング新聞社
(月~金曜・10時~5時、祝日休み)
・次回は、3月11日(木)チャイコフスキーの予定です。