ミニ演奏付き講演会
ドビュッシーの音楽~生誕150年~
― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―
本年2012年が、生誕150年に当たる作曲家〈ドビュッシー〉の世界をご案内します。
いわゆるフランス「印象派」と呼ばれるドビュッシーが、光や色、匂いなどをどのように音楽に定着したか、具体的な魅力をお話します。
2009年にもドビュッシーを取り上げましたが、その時とは異なった内容です。
2001年にアメリカで発見された遺作「燃える炭火に照らされる夕べ」も生演奏予定。
♪当日生演奏予定曲
「月の光」(『ベルがマスク組曲』より)
「亜麻色の髪の乙女」(『前奏曲集第1巻』より)
「風変わりなラヴィ―ヌ将軍」(『前奏曲集第2巻』より)
「アラベスク」第1番、および第2番
「ゴリウォーグのケークウォーク」(『子供の領分』より)
「水の反映」(『映像第1集』より)
「金色の魚」(『映像第2集』より)
その他
■ 2012年 6月30日(土) 午後2時~4時
■ 受講料 2200円(教材費300円別途要)
■ 京都リビング新聞社(場所が変更されました。京都大丸より北へ徒歩5分)
京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル2階(受付)
会場地図
■ 主催(問い合わせ・申込み) 京都リビング新聞社
電話 075-212-4728
(平日午前10時~午後6時、土日午前10時~午後3時、祝日除く)